2010年04月08日
LAPDリプロダクション

バッジではないでしょうか??
古くはアダム12から始まりターミネーター、リーサルウェポン、ダイハード、SWATと
映画やドラマでも有名なPDですね!
ファンとしては実物バッジが良いのでしょうが実物に関しては入手が超難しいバッジともいえます。
その理由は・・・セカンドバッジの所有を認めていない事(オフィサーは1個のバッジしか持つ事が出来ない)
最近ようやくフラットバッジが認められるようになりましたが・・・・
また退職時にはこのバッジは返納、もしくはリタイアードパネルを取り付けて個人所有するかどちらか選べる・・・
他のPDはセカンドバッジ所有が認めれれている場合、セカンドバッジは返納する必要がないことが
ほとんどなのでそれらがコレクター市場に出回る事が多い!
それゆえメディアでも取り上げられる事が多いため人気もあり入手も困難・・・・
なので、超高価!となります。国内では100万円近い価格で取引されていた事もあったようです。
そうなると、当然リプロダクションはお手軽価格となりますので人気があります。
しかし、出来はさまざま、首をかしげるようなものも出回っております。
また、実物を模した偽物まで出回る始末です。売ってる販売店もそれを知らず実物として売るので
始末が悪い。
そんなバッジは正直リプロとしても許せる範囲を超えているので論外として、リプロとしてみたところ
私が知っている中ではワンピース(すべてが1個のパーツ)で出来ているミュージアムクオリティーバッジが一番実物に近いです。また、ミュージアムと偽っていないところに好感が持てます。
ただ、国内製でないことと製造数がすくなかったらしくこちらも入手は難しいようです。
仕上がりも良く雰囲気の良いバッジです!ベースは現行タイプの1個前のバッジを模していますので
裏側に凹凸のあるものになっています。現在は凹凸の無いスムースバックとなっています。
ちなみにリプロダクションバッジはさまざまな呼び方で呼ばれています。
レプリカバッジ、フェイクバッジなどもこれらの呼び方です。
しかし、実物はそれらリプロバッジと違う本物の持つ雰囲気があります。
私はリプロを何個も持つのであれば高価でも1個実物を持ちましょう!と言いたいのですが・・・・